虹をかけたい

アイドルと動画投稿者が好きな学生オタクの戯言。

髙地優吾を推すことになった。

こんにちは。

 

そういえば前回のブログで名乗ってすらいませんでしたね。失礼しました。

秋雨(あきさめ)という名前でやって行こうかと思っております。

よろしくお願いします。

 

そして担当が誰かも言っていませんでしたね。

というか前回メンバーの名前一人も出してないじゃん…無意識…

 

SixTONESの担当は髙地優吾くんです。

笑顔がとても素敵な方ですよね。

でも私は彼のことを3カ月前まで全く知らなかったのです。

 

そんな彼をまさか推すことになるとは。

 

初めてSixTONESという意識を持って彼らを見た時の私の印象↓

ジェシー

えびコンではっしーとマリウスと歌ってた人だ

ハイティーン・ブギ(少クラ)でセンターだったの覚えてる

 

京本大我

誰かの息子さんだっけ

えびコンで見たことある

とっつーと一緒に舞台も出てたよね

 

田中樹

ラップの人だ

治安が悪そうだ

えびコンで見たことある

 

松村北斗

名前はよく聞く

少クラで北斗ってうちわよく見る

えびコンで見たことある

 

森本慎太郎

なんとか合唱団にいたよね

えびコンにもいたよね

 

髙地優吾

……

 

 

誰???

 

いや、申し訳ないけど誰?

ってなりました。ほんとにごめん。

 

私の知ってるJr.がえびコンに出てた人に偏ってるっていうのもあるんだけど、本当に知らなかったんですよ…

少クラとかで絶対一回は見たことあるはずなのに顔も名前も認知してなかった…

(調べたら12年のえび座に出てたみたいだけど私そのDVD持ってなかった…すまない…)

 

髙地くん以外は14年のえびコンに出てて、そのDVDは見たことあるからなんとなくは知っていたんですよね。顔と名前が一致するのは別として

Jr.コーナーでダブルダッチとかしてたよね。あれ好き。

 

という言う訳で、ジャニーズジュニアチャンネルを見始めたと同時に髙地優吾の存在も認知しました。

 

そして私はSixTONESってなんとなくオラオラしてるグループだと思ってたんですよね。(蓋を開けると間違ってはいなかったが、ずっとオラオラしてる訳でもなかった)

 

ほぼ初見時(じゃぽMVと寝起きドッキリしか見てない)のメンバーに対するオラオラしてる印象↓

ジェシー→ガタイいいしわかる

京本大我→上品だけどわかる

田中樹→とてもわかる(わかる)

松村北斗→静かにオラオラしてそうわかる

森本慎太郎→強そうわかる

髙地優吾→…え??

めっちゃ平和な世界に生きてそうじゃない???

 

その後Jungleを見て

 

髙地「誰も寄せ付けないハリネズミ

じゅりきょもゆご「でぃっすいずざじゃんご~~」

 

ちょっとまって

今、ハリネズミって言ったか?

(ここ本当にハリネズミって言ってるか初見で巻き戻した)

 

え、1人だけめっちゃ可愛い動物じゃん…

てかハリネズミってジャングルにいるんか…

やっぱりオラオラしてないじゃん…(?)

 

でもこの中にいて違和感はないんだよなあ…不思議

 

そう思いながら個人的にツッコミどころ満載な髙地くんが気になり始めてしまったのです。

 

 

そしてついに髙地くんに落ちる瞬間が来てしまいました。

 

これ

www.youtube.com

 

髙地「愛がほしけりゃ任せろLOVE」

 

あっ…かっこいい…好き…

 

なんかわかんないけど好き

 

それまで気になっていた人から推しに変わった決定的な瞬間でした。

 

今までこんな感じでふわっと推すことを決めたことがなかったため戸惑いましたが、この後気づいたらどの動画を見ても髙地くんを一番に見ていたし、見れば見るほどハマっていく自分がいました。

 

 

 

正直初めは、推すなら樹かきょもだろうなと思っていました。

そして髙地くんは一番推さないだろうと思っていました。

 

私の推し遍歴的にややスキル重視なところがありまして。

ダンスや歌、トークが上手い人に惹かれる傾向があったんです。

 

正直なところ髙地くんはダンスが苦手と言っているしそれは見てわかる。

歌割もそんなに多くない。

 

髙地くんを推すと決めてからも、なんで私こんなに髙地くんが好きになったんだろうと考え続けていました。

 

  • 苦手なダンスをこんなに長年続けてるとんでもない努力家
  • 歌も自分のパートを最大限自分のものにしてる(Amazing!!!!!!とかHysteriaとかえぐい)
  • トークも目立たないけどよく見ると結構喋ってるし地味におもしろい(と私は思う)
  • サッカーとバイクが好きな好青年だけど家事もできる爆モテ要素もある
  • ボイパとベースができるパフォーマーとしての強さもある
  • そしてなにより笑顔が素敵で笑顔の使い分けがうまい

 

私の思い込みの部分がある気もするけど

 

…髙地くんってハイスペックじゃん

 

なんかもう人としてのスキルが高いところに惚れたんだなという結論が私の中で出ました。はい。

 

 

そして最後に書きました笑顔について

 

SixTONESのみなさんってよく笑いますよね。

笑い声集が作られるぐらい笑ってますよね(特にジェシー)

 

でも髙地くんの笑顔って格別だと思うんですよ。

 

私が最初見た時オラオラしてないじゃんって思ったのも笑顔だったから。

でもAmazing!!!!!!で落ちたきっかけのパートも彼は笑顔だった。

なんかね、笑顔の種類が違うんですよね。

曲によって使い分けてるというか。

(公式動画だとJungleとこの星のHIKARIを見比べたらわかりやすいと思う)

 

うまく言えないけど“笑顔”を使って様々な髙地優吾を表現してるのがすごい好きだなぁって思うんです。

 

 

うーん…伝われ(投げやり)

 

まあとにかく実はハイスペックで笑顔を駆使しまくってる髙地優吾はいいぞっていうお話でした。

 

 

 

 

 

話は変わりますが、ありがたいことに3月横アリに行けることになりました。

ジャニーズ現場はえび1回しか行ったことない初心者ですが楽しめるようにわくわくしながらうちわ作ったり着ていく服考えたりしてます。

こんなにハマってすぐ現場に行って大丈夫なのかなとも思ってますが熱が高い今行くことによって最高のモチベで参加できる気がします。ありがとう自名義。

 

 

あと、Twitterでジャニ垢も作ろうかと考えています。

もし作ったらお知らせすると思うのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

多ジャンルオタクがSixTONESに落ちた話。

はじめまして。

あのMVを見て沼に落ちたド新規スト担です。

 

たくさんのスト担の方の文才溢れるブログを読ませていだたいて、あ〜自分も書きたい〜〜文才なんてどこかに置いてきたけど書いてみたいな〜〜〜という勢いで自分もブログを開設してしまいました。

 

お付き合い頂けると幸いです。


最初に私が追いかけているジャンルを軽く説明しておきますと、アイドル(男女問わず数グループ)、ゲーム実況、踊り手、歌い手、ボカロなどなど…お前いくつ沼に足入れてるの?という感じですが、こんな多ジャンルオタクが最近SixTONESの動画ばっかり見る生活を送っているのです。

 

もともと彼らにハマる前、A.B.C-Zのファンをしていたので(今もしてるけど)少クラとかライブ映像のバックとかでは度々お見かけしていたんですよ。

 

でも正直ジュニアのみなさんには当時興味がまったくと言っていい程なかったんです。


少クラもA.B.C-Zが出てるところだけ飛ばし飛ばしで見てたし、何人か名前がわかるジュニアの子もいましたが、SixTONESのメンバーも半分ぐらいしか知らなかったし、なんならSixTONESのこと「しっくすとーんず」だと思ってたし。


YouTubeにジュニアのチャンネルができることも開設前から知ってはいましたが、一度もページすら開いたこともありませんでした。

 

 

で、時は流れて昨年の11月頃、なんとなくいつも通りゲーム実況でも見るか〜と思ってYouTubeを開くと

 

「ど〜も〜すとーんずで〜す!!」
♪俺たちジャポニカスタイル〜

 

っていうCMが流れてきた訳ですよ。

SixTONES : ジャニーズをデジタルに放つ新世代。 - YouTube

これね

 

なんか見たことあるぞこの人たち。
横アリで単独とかしてるの?すごいなぁ…え?MVあるの?見てみよ

 

ここで興味を初めて持ちました。


今だから興味持つの遅すぎやろと思いますが、ひとまずここでJAPONICA STYLEのMVをクリックした私を褒め讃えたいですね。

 

SixTONES(ストーンズ) - JAPONICA STYLE [Official Music Video] - YouTube

 

えっ…これジュニアなん…?
デビューしてないの…?なんで???
めちゃくちゃかっこいいじゃん!?!?


一気に私が持っていたジュニアの概念が覆りました。

 

衝撃が強すぎて3回ぐらいリピートしたあと、落ち着いたところで隣のおすすめ動画欄にあった寝起きドッキリ動画もクリックするとその面白さに衝撃を受けてまた3回ぐらいリピートすることになり

 

SixTONES【寝起きドッキリ】人生初体験にハプニング発生!in沖縄 - YouTube

 


極めつけにJungleをクリックするともう数えきれないぐらいリピートしていました。

SixTONES「Jungle」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ) - YouTube

 

 

なんだこの爆イケおもしろお兄さん達は…

 

即座に情報局に入ることを決意しましたが、不運にもこの時期実習期間でして、こんな時に入会したら日誌書けなくて単位を落とす未来が見えたので、実習が終わったら絶対情報局入ってやるぞというエネルギーに変えてなんとか実習を乗り切り情報局に入りました。

 

その後、狂ったように毎日ジャニーズジュニアチャンネルの動画と情報局の横アリとサマパラの動画を見続ける日々が始まりました。


ちゃんと実習終わってから情報局入ってよかったと心から思いました。


少クラも毎週しっかり録画し隅から隅まで見るようになりました。

 

 


なぜ、この短期間でここまで彼らにハマったのか。

 

それは、彼らから感じる可能性にわくわくすることができるからではないかと思うんですよね。

 

夢や目標を持っているアイドルって結構いますよね。

 

武道館でライブがしたい。
CD売上で1位になりたい。
東京ドームでコンサートがしたい。

 

その夢に向かって頑張るアイドルをファンは応援して叶えられたら一緒に喜ぶ。これはアイドルオタクの醍醐味でもあると思います。

 

私も今まで武道館ライブを目標としていたグループを応援していて、叶えられた時は泣くほど嬉しかったです。
でも、現在そのグループはやや下火気味なように感じます。武道館公演を終えたあと次に目指すことが見つかっていないような。

 

 

でもSixTONESはそうじゃない。

 

もちろん最初はデビューをして、CDや配信で1位取ったり、バラエティ番組にたくさん出演したり、ドームでコンサートをすることが彼らの目標にはなってくると思うんですけど。

 

それ以上にファンが想像できないような、今まで先輩達がやってこなかったようなことも彼らならできるのではないかと。

 

一つや二つの目標で燃え尽きるのではなく、限りない上を目指すことができると。

 

横アリ舞台裏動画の最後にもありますよね。

 

SixTONESは止まらない。」

 

ジャニーズが動画サイトやSNSに進出してきた最初の代でもあるスノストトラハイビは自分たちで道を切り開らくことを託されたグループだと思います。

 

前例がないことに挑むのはとてもエネルギーと覚悟が必要なことだけど、今の彼らの勢いがあればなんでもできそうな気がする。

 

そう思わせるパワーが動画やブログ、雑誌のインタビューから伝わってきます。

 

今までいろんなアイドルを推してきましたが、ここまで可能性を感じるグループはSixTONESが初めてです。

 

全力でお金を貯めて彼らのデビューに備えようと思います。